「撮る」ということ
現代では、技術が進み特別な知識がなくとも誰でも撮影することが可能です。極端なことを言ってしまえば小学生でも撮れます。
そんな中でも私が撮影を生業とするのは、一人一人の喜ぶ顔を見たいから。月並みな表現ではありますがそこにつきます。
先ほど、「誰でも撮れる」とは言いましたが、では相手の望む写真が撮れるか?というと小学生はもちろん大人でも撮れないシーンが幾多もございます。
例えば、プロフィール写真。ただ撮るだけではなく、見栄えよくなるようにポージングの指導や映えるように光の当て方の工夫。
他にも、料理ならどの画角から撮ると多くの人の心を掴み氣を惹く写真が撮れるか。どのような演出を撮れば興味を持ってくれるかと想像を膨らまし、現実に再現できるかなど求められる物は多くあります。
私はフォトグラファーとして、「記念に残したい」に応えるだけではなく、感情を揺さぶる写真を提供していきます。
「この写真の味はここでしか出せないよね」というものを。
お客様が求めるものを第一優先で撮りますが、撮影に対する「志」として上記を掲げております。

.
【撮影で大切にしている事】
・自然体で最高の瞬間を引き出す
私は、プロのカメラマンとして、お客様一人ひとりの自然な表情や個性を引き出すことを最も大切にしています。
・丁寧なヒアリング
撮影前にしっかりと時間をかけてお客様のご要望を伺い、どのような写真がご希望なのかを明確に理解するよう努めます。
・成果が上がる質の高い撮影
構図、ライティング、タイミングなど、常に最善を尽くし、お客様にご満足いただける質の高い写真を撮影いたします。
・スピーディーな納品
撮影後、すぐに写真を確認いただけるよう、迅速なデータ納品を心がけています。
すべて当然のことではありますが、「最高の写真」を撮影したいというお客様のご希望に、全力で応えさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

只野文彦
Fumihiko Tadano
1988年7月6日 生まれ
宮城県仙台市 出身
2019年
フリーランスのフォトグラファーとして活動
宮城でウェディングコンテンツ「みちのく和婚」に携わる
2020年
七五三・成人式前撮り・プロフィール写真などの撮影に参入
2024年
神奈川県横浜市に移住
東京・神奈川を中心に活動中