「撮る」ということ
誰もがカメラを持てる時代に、なぜ私がシャッターを押し続けるのか。
デジタル技術の進化により、誰もが気軽に写真を撮れる現代。しかし、私がこの「撮る」という行為を生業とするのは、ファインダー越しに見える、お客様一人ひとりの輝く笑顔と、心からの喜びに出会いたいと強く願うからです。これは、決して色褪せることのない、私の原点であり、情熱の源でもあります。
単に「写す」だけなら、誰にでも可能です。ですが、お客様が本当に望む一枚、未来に残したい記憶の光景、そして見る人の感情を揺さぶるような写真を創造するには、単なる技術以上のものが必要です。
例えば、プロフィール写真では、ただ顔を写すのではなく、あなたの人柄が滲み出るような自然な表情を引き出し、最も魅力的に映える光の当て方やポージングを細やかにディレクションします。
また、料理撮影においては、一口食べたくなるような空間の「空気感」までをも捉え、見る人の心に深く訴えかけるような構図や演出を、無限に想像し、現実へと再現していきます。
私はフォトグラファーとして、単に「記念」を残すだけでなく、**「この写真の味はここでしか出せない」**と感じていただけるような、唯一無二の感動体験を提供することをお約束します。
お客様が求めるものを第一に、その期待を遥かに超える作品を生み出すこと。 それが、私がこの撮影に込める、揺るぎない「志」です。


【撮影で大切にしている事】
私たちは、お客様にとって最高の写真とは何かを常に追求し、その一枚一枚に真心を込めています。
1. 自然体で「あなたらしさ」が輝く瞬間を
飾らない笑顔、ふとした仕草、そして内に秘めた個性。プロの視点と心地よい雰囲気作りで、お客様一人ひとりの魅力を最大限に引き出し、心から「自分らしい」と感じる最高の瞬間を写真に刻みます。
2. 理想を形にする、丁寧な対話
撮影の前に、お客様が写真に込めたい想いや具体的なご要望を、じっくりと、そして細やかにお伺いします。深い理解と綿密なすり合わせがあるからこそ、期待を超える、まさに「理想の一枚」が生まれると信じています。
3. 期待を超える、確かなクオリティ
光の捉え方、構図の選び方、そして決定的な瞬間を逃さないシャッタータイミング。プロの技術と長年の経験の全てを注ぎ込み、見る人の心を動かす、質の高い写真をお届けすることをお約束します。
4. 感動を最高のタイミングで
撮影後の高揚感が冷めないうちに。厳選し、一枚一枚丁寧にレタッチ(補正・加工)を施した写真データを、迅速かつスムーズにお客様のお手元へお届けいたします。
これらの「お客様への揺るぎない約束」を胸に、私たちはシャッターを切ります。
あなたの「最高の写真」への願いに、妥協なく全力で向き合うことをお約束いたします。
さあ、あなたの想いを、私たちにお聞かせください。お気軽にご相談ください。

只野文彦
Fumihiko Tadano
1988年7月6日 生まれ
宮城県仙台市 出身
2019年
フリーランスのフォトグラファーとして活動
宮城でウェディングコンテンツ「みちのく和婚」に携わる
2020年
七五三・成人式前撮り・プロフィール写真などの撮影に参入
2024年
神奈川県横浜市に移住
東京・神奈川を中心に活動中